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第三十三回語録

三十三回開催日:2016年12月16日(金)

 

一部:プレゼンテーション

テーマ:『おふれこタイム 業界からくり話

 

ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。今回は株式会社リーフクリエーション森下様に『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』運営についてお話をして頂きました。

 

『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』についてはこちらをご覧ください。

 

 

<プレゼンター>株式会社リーフクリエーション森下様

 

 

二部:トークセッション

テーマ:『キラキラ研究会』

六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。今回は六甲商会の藤坂様に株式会社にしお様をご紹介いただきました。

 

<スピーカー>株式会社六甲商会 藤坂様

 

 

三部:グループディスカッション

テーマ:『持ち寄り』

来年以降のロコラボを見据え、自分の事業運営での課題などや高め合えるテーマを参加者が持ち寄り、話ししたいテーマがあるかを各グループでディスカッションし発表していただきました。

 

<ファシリテーター> 

有限会社バックステージ  河合義徳様

  

四部:懇親会、名刺交換会

立食形式での懇親、名刺交換会を行いました。

 

(ご参考:開催時のご案内文)

第一部:プレゼンテーション 『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』運営について

オープニングの名刺交換会を行った後に、ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。


今回は株式会社リーフクリエーションの森下様に運営に携わられている『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』についてお話しいただきました。

 

 

『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』について

みなさんこんばんわ、森下です。普段はロコラボの運営スタッフをやっておりますが今日は僕が運営に携わっている『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』について簡単に説明させて頂きます。 色々なご意見を頂けたらと思いますので宜しくお願い致します。

 

私は神戸の方で不動産の売買仲介という不動産屋さんをやっております。それがなぜ学生のことをやるかというところを踏まえて説明をしていきたいと思います。

 

『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』というのを毎年やっていて、6月に各兵庫県下、神戸市から西宮市までの11大学に伺って、各学生にプロジェクトの説明させていただいていることを少しお話をしたいと思います。 

運営団体について

始まりは一般社団法人神戸青年会議所。JCが5年前に初めて行い、現在はその卒業生が

運営している団体。

 

運営スタッフというのは私たちのような社会人の経営者、もしくは弁護士、税理士など 司法書士など士業の先生。

 

『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』はJC卒業生が運営している団体で、今まで120人の学生が参加し、巣立っている。

 

活動内容 港まつりへの屋台出店で商売の基本を学ぶ

まず港まつりへの屋台の出店で経済の基本を学ぶ。自分たちで仕入れて 働いて、どうやったらお金儲けできるのか体感する港まつり。

 

学生たちが非常に暑い夏に屋台を出して 焼きそばを作り、フランクフルトを焼き、 一生懸命集客する。

 

最初はフランクフルト何本売るって聞くと、5000本売りますっていうが、では一分間に何本売ればいい?という話に落とし込むと、物理的に売れないですね、という話を初めて理解する。そうやって商売の基本や原価についてなどを教えていく。

 

学生達が一生懸命夏集まって頑張るが、一から全てを仕入れたとして、収支を計算すると▲40万くらいになる。ボランティアの協賛などがあるので実際はなんとかなるのだが、商売の難しさ、利益を残す大変さという部分まで伝えている。 

活動内容 他大学の学生や社会人との人脈形成や企業訪問

また他大学の学生や社会人との共同ワークショップを通じて人脈形成や気づきを得るきっかけ作りをしている。

 

あと企業訪問。 みなさん就職活動する学生なので就職活動する前に、実際どんな企業なのかというのを見に行きましょうということもさせて頂いている。

活動内容 ワークショップで失敗を恐れない姿勢を学ぶ

6月から始まって7月の港まつり、11月のプレゼンまで毎月一回集まる中でワークショップも行う。昨年度は神戸市の長久元さんや市議の議員さんを呼んで、学生と市議、学生と市長と 対談ということを行った。

 

ワークショップの中で、自分たちの意見をまとめて発表するために話し合うことによって壁にもぶつかる。そこで自分自身を育て器を広げる

 

これが社会に出るときに企業に入って上司とか部下ができてどうすればビジネスが前にいくのか、そういうことを考える一つのきっかけにもなる。

 

 今は学生なんで全然失敗していい。いっぱい失敗して学んで次に進むというワークショップを行う。

 

そういうことを与えるとチームミーティングということで月一回集まる以外にも、青少年会館に集まったり、どこか家に集まってイベントの準備をしたりとか 一生懸命学生達が主導的になって動いてくれる。


活動内容 チームプレゼン

最終的には11月 にプレゼンテーションをするプロジェクトなのでチームになって一つのことをやり遂げるまでのスキルを学ぶ。

 

一人でプレゼンは自分の意見をまとめるだけなので簡単だが、学生同士5人6人集まると性格も全然違うのでまとまらない。でも話は煮詰めないといけない。 

 

そういうの人と人との摩擦の部分を今の子はなかなかできないので、そういうことも学んでいける。

 

去年の創造プレゼンテーションは能舞台で行った。70名くらいが能舞台 にあがってすごく楽しかったが、普通のプレゼンテーションではなく本当に踊っている子がいたり、劇をやっているような子もいる。

 

こういうことをやりながら創造性を育んで学生たちに楽しいプレゼンをしなさいということをやっている。

 

優秀なプレゼンテーションは具現化するということで、昨年度優勝したチームは実際、 必要な予算の中で具現化して一通りのプロジェクトをやってある程度の成果が出した。

 

ただこれ継続するだけの予算がないので今回終わってしまったが、いいアイデアが出てきたら企業さんと協力をして何かビジネスになればいいなということをやっている。 

プロジェクトに参加して学生は何を得れるのか

学生の皆さんには伝えているのは、じゃあクリエイティブな発想になり、自ら考え行動することができるようになる。

 

新たな社会の発見、自分たちが今まで知らないことを発見でき、失敗を恐れない勇気を学ぶことができる。これは社会人でも失敗をするからやめておけというのがあるが、そんなことは関係ない。ここでは思い切り失敗することができる。

 

大学では学べないことがあると伝えている。

 

僕が言いたいのは社会人になる前に、多くの失敗と気づきがあって自分自身を成長させる場にしてほしい。今僕は本当にたくさん失敗している。こういうことを学生時代に学んで欲しい。

自分自身が何を与えれるかが重要

学生にこういうことを言うと就職に有利になるんですかとすぐ言うのだが有利にはならない。 でも自分自身のレベルは必ず見えない形でも上がっていくと伝える。 そこを感じ取ってくれた学生がいつもプロジェクトに参加してくれる。

 

何が得れるかではなく、自分のクリエイティブな頭で考えたことを どう動かしていくか、自ら考えて行動する。

 

そして今のあなたが世の中に何を与えることができますか?自分自身が世の中に何か与えれますか? それを目指してこのプロジェクトに参加してくださいていうことを言っている。

 

あなたは社会への一歩をどんなワクワク感を持って踏み出せますか?学生から社会に出るときに、ということをいつも教えている。


なぜこんな活動をしているか

なぜ僕がこういうことをやっているのかというと、大学側、企業側 そして真ん中に学生がいる。この中で 大学は就職率をあげようと就職課が頑張っている。

 

企業は優秀な人材が欲しいということでリクルートするが、全てがミスマッチ。大学側は就職率をあげるからもちろん一部上場企業にも行ってが、地域の会社でいい。 逆に地域の会社に行ってくれたらいいのにという大学もある。

 

企業側は優秀な人材がほしいんだけど、一部上場企業は放っていても人材がくる。でそうじゃなくて僕たちがやろうとしているのは神戸市内や兵庫県下の地元の企業に就職をしてほしい。それが大手じゃなくて中小零細ということもあると思う。

 

それでもキラッと輝く企業がたくさんある。ただそれを学生たちが見つけることができない。

 

というのは企業側は大手は広告費を大量のお金を投下しているが、中小企業はそんなことできない。そこで商工会議所とか大学とかに行ってリクルートが、大学の就職課に行くと会社名の書いたファイルが並んでいる。

 

学生はそのファイルを見て知っている会社を検索して取り出して見るだけなので企業の良さが伝わらない。そこで企業と学生をどうにか繋げれないか、ということで『ミライ・ノ・ソウゾウPROJECT』は始まった。

 

実は第一回目は神戸青年会議所で就職をデザインしよう、ということで今の就活と言われる仕組みは企業が学生を選ぶが、そうではなく学生が企業を選ぶ。こうならないとおかしいんじゃないかということで一番初めに始まったのがきっかけ。

 

今回第五回目を迎え、地元の企業と各大学にも協力していただき僕らは手弁当でやっているそんな団体です。

第二部:トークセッション ロコラボが見つけたキラキラ企業

六甲商会の藤坂様に株式会社にしお様をご紹介頂きました。今回の発表は少し異色で株式会社にしお様の本店所在地についてのお悩みを伺い、参加者でブレインストーミングを行い、アイデアを出しました。

株式会社にしおさんの本社所在地の建物について

六甲商会の藤坂です。よろしくおねがします。

本日は株式会社にしおさんを紹介させて頂きますが事業の内容の紹介ではありません。

 

実は本社の所在地が国指定の登録文化財の建物でその維持管理に頭を悩ませているので皆様のご意見をいただけたらと思います。

 

所在は篠山市で、にしお家は歴史のある名家で篠山の大庄屋として酒造業などを中心に繁栄されました。

抱えておられるお悩み

抱えておられるお悩みは以下の通りです。

 

  1. 文化財にもなっている建物を後世に残していきたい。
  2. 古い建物の為、管理維持に費用が掛かる。
  3. 無料の見学会はしているが民泊は考えていない。いいアイデアがあれば。

参加者によるブレインストーミング

文化財にもなる日本の伝統的な様式の旧家屋の活用方法について参加者全員でブレストを行いました。参加者の皆様からは積極的な発言が相次ぎました。

  • 日本的な畳の大広間をいかしてカルタ大会や百人一首大会の会場
  • 使っていない酒蔵を生かしてお酒作りプロジェクト
  • 酒蔵を改修してBar
  • 篠山の農業や野菜をいかして道の駅や青空市場
  • 宮大工さんの修業の場
  • 日本の文化を感じてもらえる場
  • 時代劇のスタジオ
  • 写真や絵、書家などのギャラリー

他にもたくさんの意見が活発に出されました。

 

なお西尾家については「篠山 西尾家」で検索すればすぐに出てくるようです。文化財にもなっているので興味のある方は検索してみてください。

第三部:グループセッション

第三部はグループセッションを行いました。テーマは「持ち寄り」。自分の事業運営で悩み、あるいは議論のテーマを設けて参加者が持ち寄る。そんな来期以降のロコラボを見据えて持ち寄りたいテーマを話し合っていただきました。

1班 発表者、森すみれさん

  • 組織論的な話で地域のクラブチーム運営について。クラブチームの組織論は社会でも通じるところがある。
  • 新しいイベントの企画案。
  • 人となりを知るためにお互いのルーツや歴史をそれぞれ発表。
  • 人工知能が発達する中で人として残せる仕事について。

2班 発表者、藤本さん

  • お客様に響く素人目線のチラシ。
  • ミスマッチのない求人の方法。
  • バッテリー製造の方は新しいバッテリーの使い方に関する意見。
  • お土産屋さんは一般の人はどのようなお土産をもらうとうれしいか。

3班 発表者、木村さん

  • 年初に一年の目標を立て発表し、進捗の共有、意見アドバイス。
  • 各自の事業の悩みを発表し、意見をもらう。
  • 自分の事業における強み弱みの再発見の為の共有。

第四部:懇親会、名刺交換会

懇親会も大いに盛り上がりました!



今後も継続して開催いたします!!!

ロコラボ初参加者用の説明資料です。
なんか楽しそうなのでロコラボに興味はあるけれど、まだ参加出来ていない、という方はこちらをご覧下さい。ロコラボの理念などを感じて頂けると思います。

ロコラボでは初回参加者の方にも理念を理解して頂く為に、こちらの資料を使って毎回冒頭の数分を使って説明を行います。仲間と共に創造する「共創」、仲間と共に育む「共育」の理念をファシリテーターが実例を交えて説明しております。

ロコラボ参加に興味はあるが、なかなか思い切れない方は一度資料に目を通していただき、共感出来そうならば是非ご参加下さいませ。
20150313ロコラボ説明資料 (1).pptx
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