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第二十六回開催日:2016年5月20日(金)

 

一部:プレゼンテーション

テーマ:『 プレゼンテーションも「やり方」よりも「あり方」が大切!』

 

「伝えるプレゼン」から「伝わるプレゼン」に進化させた事例。この日のロコラボでは、その事例を特別にロコラボでご披露頂きました。

 

どんな業種業態でも、どんな役職であっても、対外的プレゼンテーションや、社内に向けての提案場面など、「伝わるものにする」ために必要な「あり方」について、皆さんと共有致しました。

 

 

<プレゼンター>株式会社コムテック 竿代様

 

二部:プレゼンテーション

テーマ:全員参加型1分間プレゼン 今一番伝えたいこと

 

ご参加者の皆さまに今一番伝えたいことを1分でまとめてプレゼンテーションいただきました。イベント告知、自己紹介、宣言、ホラーの話などいろいろなプレゼンがありました。

 

<ファシリテーター> 

有限会社バックステージ  河合義徳様 

 

三部:全員参加型のブレインストーミング&懇親会

テーマ:ロコラボテラスナイト!6月以降のロコラボでやってみたい事

 

第三部からはロコラボテラスナイトと称して会場を同ビル8階屋上テラスに移しブレスト&懇親会を行いました。6月以降のロコラボで皆様がやってみたい企画を参加者全員でブレストし、発表いただきました。

 

<ファシリテーター> 

有限会社バックステージ  河合義徳様

  

四部:懇親会、名刺交換会

立食形式で懇親、名刺交換会を行いました。

 

(ご参考:開催時のご案内文)

第一部:プレゼンテーション 『 プレゼンテーションも「やり方」よりも「あり方」が大切!』

オープニングの名刺交換会を行った後に、シェアオフィスcolocoスタッフの林さんよりシェアオフィス会員の竿代様のきらっと光る点をご紹介いただきました。

 

その後、株式会社コムテック竿代様に登壇いただき、実際に社外プレゼンに使われた資料をもとに、「伝えるプレゼン」から「伝わるプレゼン」へブラッシュアップさせた内容をビフォーアフターの形で発表いただきました。


シェアオフィスcoloco林さんからの株式会社コムテック竿代様のご紹介

シェアオフィス、コロコスタッフの林と申します。本日は会員の竿代さんのきらっと光るいいところを3つだけ紹介したいと思います。

 

  1. 細かいことへの気づきと配慮
  2. 仕事に対する意識の高さ
  3. 透明感

 

  • 気づき

普段からお越し頂くその姿だけでもキラッとしているのですが、シェアオフィスコロコで竿代さんと接していると、他の会員さんが気がつかない細かい部分まで気づいてくれる、気づきと配慮の部分。ここが輝いています。

 

  • 仕事に対する意識の高さ

竿代さんは本社が熊本の会社でサテライトオフィスで神戸で一人で働いている。チームの中に入りたいという意識の高さがあって、毎週月曜日に会議室をかりて、チームに対して何かできることがないかという姿勢を常にもって会議に参加されている。

 

先日外部へのプレゼンがあって、そのプレゼンはうまくいったのだが、今度はそのプレゼンを自分の言葉で伝えたい。そのために自分が何ができるか、次に自分が何をしていかないといけないかという前向きな姿勢。これは私も見習いたい、きらっと光る部分。

 

  • 透明感

キラキラとした透明感と顔がとっても好きです。笑

 

株式会社コムテック 竿代様
株式会社コムテック 竿代様

竿代さんのプレゼンテーション、ビフォーアフター

まず初めに実際に行われたブラッシュアップ前の社外プレゼンを発表していただきました。ブラッシュアップ前の物とはいえ内容的にもきっちりまとまっていて社外からの評判も上々のプレゼンテーションだったようです。

 

プレゼンの内容はFRPという素材を使って橋を作る提案ですが、FRB素材の良さを中心に事例をまとめて発表していただいた内容でした。

 

このプレゼンでは

  • 会社として伝えたいことは網羅している。
  • 自分の言葉で説明できたかということを竿代さんは課題と思っている。

 

 

上記を踏まえ、竿代さん個人の言葉で説明するにはどういう要素が必要かを参加者の皆様にもブレスト頂きました。

 

  • その橋に対する竿代さんの主観があればいいと思う
  • いい橋で、人にも環境にも優しいつくりということは伝わった。そこに至った裏話的な経緯がわかればさらによいと思う。そこには熱い思いがあるはずなので。
  • FRPという素材を生かして橋の材料にしたのかという部分を詳しく聞きたい
  • 理路整然説明は聞けました。あとは新しい橋を渡った人の感想があればよかった
  • 一定のリズムが続くので気を抜く場所があればいいと思った
  • 語調を強めたり、身振り手振りなどの動きがあればもっとよかった
  • 実績に基づいて特徴やメリットの掘り下げがあってもよかった。

竿代さんのプレゼンテーション レクチャー後

ファシリテータの河合さんのレクチャーを受け、参加者の皆様の意見を取り入れ。それを元に再度同じ内容でプレゼンテーションをした結果の変わった点

  • 表情の柔軟さ、特に笑顔がすごい、竿代さんらしさが出ている
  • オーディエンスとのコミニケーションがあり、参加型になっている

 

結局あり方として、プレゼンテーション能力というか、どれだけ人に伝わるようにするかは、自分がどれだけ仕事を楽しんでいるかが重要

「プレゼンのやり方ではなく、そのこと事態に自分が興味をもつことが重要」

 

プレゼンは練習が重要

反復練習することにより、必要な間やページをめくるタイミングなどが自然によくなる。何度も練習してプレゼンに向かう姿勢が大切。

第二部:全員参加型1分間プレゼン 今一番伝えたいこと

今回は全員参加型プレゼンテーションということで参加者の皆様にプレゼンを頂きました。売り込み、宣伝、自己紹介、などなんでもありで発表いただきました。最後に一番よかったプレゼンを投票で決めました。

 

皆様よくまとまったプレゼンだったのですが、紙面の都合上3つだけ掲載させていただきました。

一分間プレゼンのご紹介 WILLER ALLIANCE株式会社 長島様

WILLER ALLIANCEの長島と申します。私いま地方創生事業をやっていまして、その関係で全国のコワーキングを視察して回っている。びっくりしているのがどこで会う人も

みんな恐ろしく素敵なんですね。

 

これまでの人生30数年生きてきた中で、こんな素敵な人とであったことあるかなという人にここ数ヶ月でたくさん出会っている。

 

何でなのかと考えていたところ、働くという事と、その人のあり方の一致がある人たちがすごく多いんだなという事に気づき始めて、どうやら私はあり方と働き方が一致していないのではないかと思い始めてしまったんですね。

 

人生の迷いが生じはじめた。なのでちょっと皆さん、もし今日できれば、私は生き方と働き方が一致しているぞという人がいたら、私にちょっとそのストーリーを聞かせていただけたらなと思います。よろしくお願いします。

WILLER ALLIANCE株式会社 長島様
WILLER ALLIANCE株式会社 長島様
ゾロアスタ 高橋様
ゾロアスタ 高橋様

一分間プレゼンのご紹介 ゾロアスタ 高橋様

ゾロアスタの高橋といいます。2年前から開業しまして、ITコンサルというか、会社の魅力を伝える為のWEB製作の補助みたいな仕事をしています。

 

最近ワークショップにすごくは待っていて、ブログの先生と、クレジットカードの有効活用と、ホラーを楽しもうというのをやっています。

 

で今日はホラーの話をします。僕はホラーがめちゃめちゃ嫌いで、見始めたのが19歳だったんです。でももう何百本みているかわからない状態で、かといって何も事件も起こしていないんで。

 

ホラーってすごく面白いですよっていうことを伝えたい。そもそも人間には恐怖を克服したいという本能があるのでそれをくすぐる為の絶好の素材。

 

フェイスブックでホラーナイトってやっていますんで姫路なんでおすすめできないですけれども、どうしてもという方はゾンビランドというのを見てください。これは苦手な人でも楽しめます。これだけ覚えてください。

グロリアスネットカンパニー 大垣様
グロリアスネットカンパニー 大垣様
一等賞の花輪をレンタルしました。
一等賞の花輪をレンタルしました。

一分間プレゼンのご紹介 グロリアスネットカンパニー 大垣様

大垣です。皆さんボーイスカウトってご存知ですか?ボーイスカウトは昭和58年の33万人がピークで昨年は12万人になっている。もう3分の1になっているんですね。

 

ボーイスカウトって本当にいいんです。いいということをアピールしようと思うと、私と田中さんを見ていただいたらいいと思います。私と田中さん48年来の友人でして、ボーイスカウトではじめて知り合って、今もボーイスカウトを二人でやっています。

 

そういう仲なんで、皆さんにもお子さんいらっしゃると思いますけれども、よければボーイスカウトに入ってください。よき社会人を育てるということをポリシーにしております。どうぞよろしくお願いします。

第三部:ロコラボテラスナイト!6月以降のロコラボでやってみたい事

第三部は会場を屋上テラスに移動して、全員参加型のブレストと懇親会を行いました。テーマは6月以降のロコラボでやってみたい事ということで自由にブレストしていただき、最後に発表をしていただきました。


1班の発表 ブレスト環境について 発表者:山本様

  • 机で座ってブレストするより、机無しで円になってするブレスト、ひざの見えるブレスト
  • 地べたに座るともっと話しやすいという意見もあった。
  • ブレストでの発表を寸劇方式にする
  • なんとなく今ここでみんなが一つになることを話をしていたのかなという感じでした。

2班の発表 お悩み相談室 発表者:大垣様

  • こちらのテーブルはかれこれ30分間みっちり話をしました。うそですけど。でこちらのテーブルで出てきたのはロコラボお悩み相談室
  • 生活の中、会社の中いろいろな悩みをお持ちだと思う。みんなでいろいろな悩みをもちよって、そこでお悩みを解決していく。
  • それがロコラボのこれからのスタイルになってくるのではないかなと。
  • 異業種交流会というよりももっと具体的に皆様のお悩みを解決していきましょうという提案です。

第四部:懇親会、名刺交換会



今後も継続して開催いたします!!!

第二十七回(六月定例会)のご参加申し込みはこちらに明記いたします。しばらくお待ちくださいませ。

ロコラボ初参加者用の説明資料です。
なんか楽しそうなのでロコラボに興味はあるけれど、まだ参加出来ていない、という方はこちらをご覧下さい。ロコラボの理念などを感じて頂けると思います。

ロコラボでは初回参加者の方にも理念を理解して頂く為に、こちらの資料を使って毎回冒頭の数分を使って説明を行います。仲間と共に創造する「共創」、仲間と共に育む「共育」の理念をファシリテーターが実例を交えて説明しております。

ロコラボ参加に興味はあるが、なかなか思い切れない方は一度資料に目を通していただき、共感出来そうならば是非ご参加下さいませ。
20150313ロコラボ説明資料 (1).pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 2.3 MB