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第十七回開催日:2016年4月15日(金)

 

一部:プレゼンテーション

テーマ:『おふれこタイム 業界からくり話

 

ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きます。株式会社ミハラオートサービスに塩濱様に自動車業界のリコールのからくりについてお話いただきました。

 

【自動車「リコール問題」実はリコールってすごく良いことなんです。】

 

 

<プレゼンター>株式会社ミハラオートサービス 塩濱様

 

二部:トークセッション

テーマ:『ロコラボが見つけたキラキラ企業』

六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。今回は六甲商会山田様にテクサジャパン株式会社様について紹介していただきました。

 

<スピーカー> 

 

株式会社六甲商会 山田様

 

三部:全員参加のグループセッション

テーマ:地元の子供たちに響かせたい大人の姿

 

<ファシリテーター> 

有限会社バックステージ  河合義徳様

  

四部:懇親会、名刺交換会

立食形式で懇親、名刺交換会を行いました。

 

(ご参考:開催時のご案内文)

第一部:プレゼンテーション 自動車業界「リコール」のからくり話

オープニングの名刺交換会を行った後に、ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。今回は株式会社ミハラオートサービスに塩濱様に自動車業界のリコールのからくりについてお話しして頂きました。


通常のセミナー講演では絶対話せないオフレコ話を話して頂きました。今回は株式会社ミハラオートサービスに塩濱様に自動車業界のリコールのからくりについてお伺いいたしました。

 

  • 自動車のリコールとは
  • リコールについての素人のイメージと業界のリコールに対する感覚の違い
  • 新車は故障する?!
  • 未完成から完成へのプロセス
  • 日本車が世界的に見ると壊れにくい3つの理由 

 

ということをご自身の自動車業界経験から実例を元にお話いただきました。オフレコ話なので内容をアップできないのが残念です。

株式会社ミハラオートサービス 塩濱様
株式会社ミハラオートサービス 塩濱様

参加者の感想

  • 車なことなんて、全然わからなのですが、リコールのことが良くわかりました。
    塩濱さんがとても面白く、話しがとても伝わりやすかったです。
  • 「リコール」という言葉のマイナスなイメージが変わりました。
    日本人の特性がもの作りに影響しているというので興味深かったです。
  • 視点を変えることにより、物の解釈はこんなにも変わるのかと感じました。

 

他にも多数のご感想を頂きました。ありがとうございました。

第二部:トークセッション ロコラボが見つけたキラキラ企業

今回は六甲商会の山田様にテクサジャパン株式会社をご紹介頂きました。

テクサジャパン株式会社のご紹介

今回ご紹介させて頂くテクサジャパン様は主に電気工事をされていて、KDDIの基地局を基本的に作られている。平成19年2月に設立されまして、主な取引先の京セラコミュニケーションシステムさんから業者の評価がAランクと一番高い評価を得る、非常に技術力の高い会社になっている。

 

会社名の由来は技術のテクニカル、探究心のサーチ&サービス、ジャパンからとってテクサジャパン株式会社となった。


会社の方針から現在に至るまで

会社の方針として社会に必要とされる会社を目指し、技術力と信用を高めておられる。

社是はひとこと「実践」。ここに自分は魅力を感じたのだが、行動力と柔軟な発想を併せ持った社長さんで、深い考えをお持ちのかたであるという印象がすごく伝わり、見習いたい部分も多く、お話をしているだけで刺激を与えてもらえる社長。

 

会社は4人でシェアオフィスからはじめられた。開業当初は現場、図面施工などは社長一人でこなしてい。太陽光パネルの販売事業を機に新事業所に移転。

 

現在は物つくり挑戦し、今後は工事業者から物を創れる企業を目指し、現在試作品等を開発中。ケーブルの配線間違いを簡易にチェックする器具を5月に試作販売予定。

テクサジャパン株式会社のきらっと輝くポイント

社長の従業員に対する熱い思い。会社は自分が作ったが自分のものではなく従業員全員のものだ。なので従業員全員に自発的に考えて動いてほしいという考えが一つ。あとは柔軟な発想と、どんなところからでもアイデアでも吸収仕様とする貪欲さが魅力。


アンケート

  • 工事をしていく中で「これあったら便利」というものを実際に作り上げたのがすごいと思いました。発見した事をカタチにすることはエネルギーがいると思います。
  • 従業員みんなで作り上げていく会社というところが興味を持ちました。

  • いろいろな物に興味をもつこと、そこから新しいアイデアが生まれるのではと発想することそれを、社長自ら実践することを参考にしたいです。

他にも多数のご感想を頂きました。ありがとうございました。

第三部:グループセッション  神戸の子供たちがオトナってかっこいいと思えるリアルな社会見学ツアーを考えるセッション

オトナってかっこいいと子供たちに感じてもらえるリアルな社会見学ツアーを考えるというテーマで3班に分かれてグループセッションを行いました。


1班の発表 河合さん(自由な大人)のかばん持ちツアー

  • 河合さんは自由な好きなことしかしていない人というイメージ。
  • 私たちの時代はいい大学に入りいい会社に入り汗水たらして頭を下げて働いてという大人が当たり前という時代に生きてきた。
  • 今は自分でやりたいことをして、起業したり、持っているスキルで働いたり、自由なことをしている大人たちが世の中に増えている
  • 子供達がそういう姿をリアルに見る事により、生きていく道はサラリーマン以外にもあり、自分の持っている素質を生かしてできる仕事があると気づく事ができる。
  • そういう自由な大人たちに一日ついて歩くことによって、子供達が自分の持っているものに気づき、それを生かして仕事ができると気づく事ができる。
  • 自由にカッコよく生きている大人について回る事は、子供達のとってすごくリアルな体験ツアーになると思いました。

2班の発表 クリスマスケーキの秘密を追え!

  • クリスマスケーキ作り体験から、ケーキ屋さんやパティシエなど子供に見えている部分以外にも、いろいろな大人の関わりがある事を知ってもらうツアー。
  • まずはケーキ作り体験に挑戦。
  • その時にケーキにのせるイチゴがない状態にして興味を持ってもらう。
  • イチゴを育てるには受粉のために蜂が重要ということなどを子供たちにおしえる。
  • ケーキ作り体験のあとは養蜂所にいき、そこで蜂を育てている方々を見ていただいて、蜂がイチゴを受粉させることや蜂蜜作りを見学する。
  • 一つのクリスマスケーキを作るにも、いろいろな大人が携わっていることを子供たちに感じていただく。

3班の発表 キッザニア体験の後に本当の現場に見学に行くツアー

  • かっこいい仕事として、高速道路の事故が起きたときに24時間かけつけるお仕事とか、子供の体験としては一人で飛行機に乗って、神戸空港からどこかにいくという事も体験としてどうかいうとアイデアが出た。
  • 家で大人はかっこいいと思われているかという話が出た。特にお父さんは家ではスイッチがオフになって寝ていることが多いので、それをみて子供はかっこいいと思っているか?という話が出た。
  • じゃあどういうのがかっこいいと思われるのか?キッザニアという施設がでてきたのですが、この施設は食べ物を作る体験があったり、消防士や運転士や美容師などの仕事を本物志向で体験ができる施設があるが、それを子供が体験したあとに、本当に仕事している所を訪ねる
  • 体験してみて大変さを理解した後に仕事現場に行くことによって、大変さがわかり、大人はすごいと思ってもらえるのではないかというのが今回の趣旨。 

第四部:懇親会、名刺交換会



今後も継続して開催いたします!!!

第二十六回(五月定例会)のご参加申し込みはこちらに明記いたします。しばらくお待ちくださいませ。

ロコラボ初参加者用の説明資料です。
なんか楽しそうなのでロコラボに興味はあるけれど、まだ参加出来ていない、という方はこちらをご覧下さい。ロコラボの理念などを感じて頂けると思います。

ロコラボでは初回参加者の方にも理念を理解して頂く為に、こちらの資料を使って毎回冒頭の数分を使って説明を行います。仲間と共に創造する「共創」、仲間と共に育む「共育」の理念をファシリテーターが実例を交えて説明しております。

ロコラボ参加に興味はあるが、なかなか思い切れない方は一度資料に目を通していただき、共感出来そうならば是非ご参加下さいませ。
20150313ロコラボ説明資料 (1).pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 2.3 MB