What's new!

直近開催のご案内

2018年

7月

23日

8月定例会開催

続きを読む

おしらせ

過去レポート

2018年

7月

23日

第五十二回語録

続きを読む

2018年

6月

26日

第五十一回語録

続きを読む

2018年

5月

22日

第五十回語録

続きを読む

2018年

4月

23日

第四十九回語録

続きを読む

2018年

3月

27日

第四十八回語録

続きを読む

第八回語録

第八回開催日:2014年11月21日(金)

 

第一部

プレゼンテーション

テーマ:『今ある会社をリノベーションする』

"儲ける"ことだけが目的ではなく、生きること=働くこと、会社=みんなの居場所であるような働き方をより実践的に紹介することをテーマに様々な事例を見て、ディスカッション致しました。

<パネリスト> 

奥村 聡氏(マグネットミーン株式会社)

 

第二部

全員参加のトークセッション

第一部のプレゼンテーション内容を軸に、参加者全員でトークセッション…その後共有致しました。

 

(ご参考:開催時のご案内文

 
 

第一部:プレゼンテーション

「今ある会社をリノベーションする」をテーマに、マグネットミーン株式会社の奥村様にお話をお伺い致しました。

マグネットミーン株式会社 奥村様
マグネットミーン株式会社 奥村様

自己紹介

みなさま こんばんわ。奥村聡と申します。


埼玉県育ち。関西学院大学卒業後そごうに入社、一年後退社し司法書士資格を取得。祖父の会社の倒産を機に自己破産や過払い金の回収の仕事を始める。インターネットで集客を行い27歳で年収3000万になる。そして世の中をなめて腐った若者になる。


その後事務所に儲けを全部投資して日本一の司法書士事務所を創る方向に舵をきる。

そこからが本当に苦しかった。


人が増えると利益を減るし、ミスは増え、自分の気持ちはスタッフに伝わらない。悶々としていた。これは耐えられないというときに事務所を売却して、また一人に戻る。

そういう背景もあり「小商い」というものを推奨している。


現在は会社分割という手法を使いながら会社のコンサルティングを行っている。

本の執筆に至った経緯

日本の中小企業の現状と疑問


まずどこの会社も本当に儲けが出ていない。

うちが再生系というのもあると思うが実際統計を見ても7~8割は赤字。あと社長さんの平均年齢でも60歳を超えてしまう中で、後継者がいない会社が7割くらいある。


目の前のお客様を助けれたとしても、ほっておけば7~8割の会社は近い将来なくなってしまう。その時この国や世の中はどうなるのか、と疑問を持つ。確かになんかうまいやり方をやれば目の前のお客様だけは息を吹き返すかもしれないが、それに果たして意味があるのかと感じていた。


なんとかしなきゃと考え、一つはこういう情報を出すためにwebマガジンを始めた。

それと本を書いて僕が伝えられる事を伝えたいと思い、この本を執筆した。

中小企業の状況は赤字じゃなければ○、でその状況どうしたらいいの?


まず一つは資本主義だし、ほったらかして潰れる物は潰れればいいという考え方。

でもそれは祖父の会社の倒産も経験しているので、単純に浪花節的な情けの世界としてちょっとないんじゃないかなと思った。会社は人の居場所だなって思っているので、それがぱさっとなくなって自分の行く宛も無いという辛さもあると思う。


あともう一つは状況が悪い中でも会社を今までやっているということは、どこかに良い面が必ずある。お客さんであるとか、事業で使う機械が今買うとすごく高い貴重な物であるとか、昔ながらの会社自体の信用とか、職人さんの技術が高いなど。


会社を因数分解していい物を見ていけば、なかなかいい物が実はたくさんある。

だから全体としてダメでもそこだけうまく使えるのではないかと考えた。


僕がこの本でやろうと思ったのは、その「良いところだけを引き継いで自分の会社を創ろう」というメッセージを送りたかったんですね。

後継者がいない、というけれど・・・。


後継者不在の話になると、だいたい社長の子供がいないとか、社内に能力の高い人がいないとか、株を引き継げるような資産のある人がいないとか、そんな話ばかりしてる。

全て会社の中だけで完結した話をして、いっこうに改善はしない。


ならばよそから人を連れて来て会社を引き継いで貰えばいいと単純に思った。

継がれる会社から見れば「事業承継」だけれど、継ぐ人から見ればそれは「起業」。

世の中では不動産のリノベーションが流行っていたので、リノベーション起業だ!ということでこの本を作った。


会社側から見れば、放っておけばいずれは潰れちゃう状態。だったら見ず知らずの人に渡すのも抵抗は少ないという考え。引き継ぐ側からすればいま非正規雇用だとか仕事が無いとか、安い賃金でこき使われている中で「自分の商い」を持つのも悪くないのではない。じゃあそことそこをくっつけてしまおうという発想で出来た本。


この本で伝えたかったこと

縦割り社会、分業化の弊害 


リノベーション起業は画期的なアイデアだと褒めて頂いたが、事業承継起業なんて隣にいるような物なので、そこが今まで別々に考えられていたのは僕にとってはかえって不思議。でもよくよく思うと世の中の流れがそうなっている。


専門家とか権威とか、ですごい縦割りの世の中になっていて、セクショナリズムじゃないけど、あなたは部外者だから入っちゃダメという風潮があり、そこを横断出来ない。

今の社会問題なども、結局そこの横の繋がりを解決出来ていないからあるのではないか、と考えている。


たとえば介護にしたって教育にしたって昔は街のみんなでしていた。隣のおっさんの面倒を見るのは当たり前とか、そういう話だった。それが介護の資格が無いからやってはいけないとか、あなたは教育者では無いのになぜ子供を叱るのかとか、そういう風潮になっていって問題が孤立化そこの関わっている人も孤立化し解決が出来なくなる、というのをすごい感じる。

売り手と買い手の分断


縦割りの世の中、分業化の風潮の中で、僕が自分の持ち場で思ったのは、売り手買い手と言うのも分断されているなと思ったんですね。売る人は売り手都合だけで考えて、買う人はいかに安く買うとか、便利な所しか使わないとかしか考えていない。


でも1歩引いて考えてみるとあなたたちみんな同じ町の住人じゃない、 だから街を良くしたほうが早いと思うが、現実はそういう発想にはならない。


バブル以降は特に、消費者は消費者でいかに安く買うかどこから買うかは関係ない。売り手はいかに利益を取るかのみを追求する。その限界が来ていると僕は思っている。

本のコンセプトから伝えたかった事


この本のコンセプトは世の中には多くの良いネタを持っている会社ある。そこを継げるような若い人が、引き継いで自分で起業しちゃえよ、というのがコンセプト。

 

更にその奥にある目的は、そういうことをやりながらもう一度売り手と買い手が繋がり街の共同体のメンバーとしてもう一度手を取り合う。そういう社会を作らないとダメなのではないか、ということを言いたかった。


 この本は持っているネタのパワーよりも相当売れていないのです。笑

 本の師匠から怒られたのですが、この本を1番売ろうと思ったら、これからは「ゼロから起業よりいいとこ取り起業」というキャッチではなくて、「50万で買った会社で年収2,000万」とか、露骨に数字の話を書き、起業家の儲けたい心をくすぐる事によって、この本は1番売れたんだよ、と言われた。


 実際そのように書けたのだが、そうしなかったのは単純に金儲けの本としてこれを使って欲しくなかった。あくまでこの本は「世直しをするためのコンセプト」として使って欲しかった。 だから僕はそういう書き方をし、そういうテイストをつけた。


ただやっぱり目敏い人は目敏くて、本当にそういう事を分かって欲しい人は、この本の意味が分からない。で純粋に金儲けを考えてる人ほどここにピンと来るんですよね。これで会社をどんどん買収できるとか。


 ある種パンドラの箱開けた的な意味があるので、このコンセプトを使うべき人に使ってもらって、良い物が世の中に残っていないと言う状態にしたいと思っている。


 本の具体的内容(リノベーション起業の内容)


具体的にどういう事が書いてあるかと言うと、例えば俺の会社、後継者もいないし誰か買ってくれない、継いでくれない、という話があるが、決算書を見ると借金がどーんとある。資産が1億、負債が1.5億あってこの会社買いますか?普通であれば買わない。


当然中小企業の場合は借金は社長の個人保証を、と言う話に普通なるので、これを買うとマイナス5,000万の買い物をしたことになる。このような案件を見て、借金が多いからこれ買わないは買えないわ、 と言って流れていく話と言うのがすごくある。


でも「リノベーション起業」の考えからすると、 借金なんかどうにでもなる

資産が1億なのであれば、負債を5000万分をカットして、資産も負債も1億の物件ですね。なら1円で買わせて貰いますとか、ただで貰います、みたいな話が出来る。


世の中の会社は往々にして資産よりも負債の方が多い。決算書バランスが取れいても、現実に時価相当で引き直すと、こうなる会社ばかり。そのような会社をそのまま継ぐのではなくて、資産と負債のバランスを整えて引き継ぐ事が出来るということが1つ。


後は会社の中でいくつかの事業をやっていて、例えばバス事業とタクシー事業をやっていて、バスは赤字、タクシーは黒字という時に、普通に考えるとそれはそのまま会社を引き継がないといけないが、僕らのやってるようなやり方をすれば黒字事業のタクシーの方だけ切り取って引き継ぐ事も出来る。


今までの負債を全て引き継いで後継者が事業を開始するのは大変だが、いい形に整えて断捨離してから自分の会社を始めると、うまくいく可能性がかなり高まる。この本を最初から読んでいくとそのやり方が書いている。

リノベーション起業 負債カット解説

リノベーション起業で負債をカットするという部分に対して、ファシリテーターの河合氏から質問が出た箇所の動画です。イメージが湧きにくい方は動画をご覧下さい。


小商いについて

小商いとの出会い

 

僕がこの小商いに気付いたのは、推薦文を書いてくださっている平川サンという方が「小商いのすすめ」という言う本を書いていて、その本を読んでこれだと思いました。

当時の僕は15人ほど雇用をしていた自分の事務所を他のグループに売却し何をして良いか分からない状況。


雇用がなくなって1人になってコンサルティングをやっていきたいなと思っていたのだが、何をモチベーションにどこを目指していいかがわからないという状態だった。


というのも冒頭でもお話しした通り、目の前の会社だけを手助けしてもどうにもならない。そこだけうまくやって業績が良くなっても根本の解決にはならない。で何をしたらいいかなと思った時にその本にたまたま出会ってこれだと思った。

小商いの定義


小商いというと週末起業とか小銭稼ぎとかを発想される方もいるが、そこにある小商いと言うのは「地域」に根を張って、「ヒューマンスケール」でやる仕事で 「生きることと働くことがリンク」している仕事が「小商い」と定義されている。


その真逆がグローバル資本主義で、とにかく稼げるところにどんどん進出していって、そこの市場の利益を取って そこの市場ですい尽くすものがなくなったら次の市場へ移って、最初は中国、東南アジア、最後はアフリカと、兎に角どんどん拡大拡大。


小商いの生きる事と働く事がリンクするとは、あくまで地域のためにやっていて人間の大きさでやっていくということ。

小商いを大切にするとどうなるか?


小商いを大切にすると何が変わるかと言うと、労働と言うものに対するリスペクトが蘇るし、結局こういう働き方をするには人と人の繋がりでやっていくしかない。


今までのビジネスはパイの奪い合いとか、戦略とか戦術とか戦争の用語が使われるように戦いだった。でもこういう風に地域のためにとかいうと地域にもヒューマンスケールにも限りが あるわけだから上手ににみんなで分け会わなければいけない。ということで共存の世界が生まれる。


当然地域密着でやっていると顔と顔が見える関係が生まれる。小商いが元気なところは住民のやりとりがあるし、住民の満足度も高い。

 

また何かあったときのセーフティーネットに小商いが機能しているケースもある。

例えばある居酒屋で常連さんがいて、 あいつ失業しちゃったらしいぜ、みたいな話になったときに、俺今職あたるから紹介してやるよ、という話になることが普通にある。

街のお金はどこへ消えた???


小商いが充実してくると街にお金が残る。 これはすごく大きい。


こういう街があったとしましょう。マクドナルドとすき家でしかご飯が食べれなくて、 今夜が一切なくてAmazonで買って、服はみんなユニクロ を着ているような街。


仕事を一生懸命してお金ができたのでご飯を食べて洋服を買うと、そのお金は東京の本社か外資の場合は外国に流れてしまう。それが繰り返し行われると町が疲弊していく。


世の中の風向きが変わり商売の難しさが出てきた中で、今度は消費者の方が考え方を変えていかなくてはいけない。ただ安いから、便利だからだけでお金を使ってはいけない。それは緩やかに自分の地域の首を絞めている事になり、自分の地域にお金がなくなり潤いがなくす事になる。


その地域ならではのお店とか小商いが無くなって、東京に本社があるようなどこにでもあるようなチェーン店ばかりの町には魅力があるか?人がわざわざ来てくれるだけの個性があるかを考えないといけない。


それに対して疑問を持たないといけないし、これはまずいと思わなければいけない。

わざわざそれで神戸が素敵だからと言って他の街から遊びに来てくれますか、というのが今いろいろな地域が抱えてる問題だと僕は思っている。


それを止めるには小商いを大切にし、そこにしかないその地域ために事業なり仕事をしてくれる人を応援する。そこでやせ我慢をすることで、その地域には個性が生まれてくるし、 も生まれるしプライドも生まれてくる。これから人が減っていく日本において輝きを保ち続けれるのはそういう街だと僕は思う。


だから小商いを通じて街直しをしていくのが良いのではないかと思っている。


リノベーション

不動産のリノベーション

 

この前不動産のリノベーションスクールにボランティアとして参加した。

北九州で始まった建築系のイベントで街で既存の不動産を活かしながらもう一度テコ入れをして、その物件を生かして収益を上げられるようにしていくイベント。


いろいろ勉強したいと思い、それに参加した際に、建築家の方にボロい物件を見る時はどこを見るのですかと聞くと、変わらない所を見るそこしか見ない。と言っていた。

 

変わらないところって何と聞くと、窓から見える風景、物件のある場所などは変えられない。でも壁とか床材とかは変えられる。その話をしていてなるほどと思った。で大切な事はポジティブに見る事。

 

どうしても僕の様な素人が行くと、ぼろいとか、臭いとか、埃っぽいとか、そういったところに目がいってとらわれる。でもそんなものは変えられる。彼らからすれば本当に替えられない構造の部分や立地や外にある景色。だからそっちを見ると言う。

 

そのように物事はプラスに見るんだよ。そして残った部分でどこがそのまま生かせるか。 と言うふうに見なさいよと言われた。

会社のリノベーション


僕のやっているリノベーション起業も同じ。大体会社なんて今ほとんど状況が悪くて、うまくいってない事や足りない事とかを言い出したら切りが無い。じゃあ良かった所は何と言われてもなかなか出てこない。


でも第三者的に見ると、このスタッフはすごい輝いてるとか、この企業文化はすごいとか色々ある 。日本人の全体的な傾向で、物事をネガティブに見る節が多いので、いかにプラスで見れるかが大切と思っている。

世の中のリノベーション

 

日本の街にも社会にもすごい所が色々ある。日本はダメという論調が多いが、でも本当にそうなの?治安はいいし、水は飲めるし、自然はあるし、 人間は真面目だし、むしろこんなにいいところがある国って他にあるかいと思う。

 

今までの日本は人口のバブルだったが、人口が減ったからって幸せに生きていけるいい方法って絶対あると思う。むしろ一人ひとりの重要さが増すとか、若い人が尊重される社会になっていくはず。

 

地球全体で見れば人口爆発だと言っているわけだから むしろ僕ら人口を少なくしているわけだから褒められていいわけで、なんかそれを悲観し過ぎ。当然利益とかパイをうまく配分していく上手の仕組みは必要だと思うが、それさえやっていけば基本的に死なないし、 幸せにやっていけると思う。

 

それを身近なところから作っていく。それがであったり会社の中であったり、家庭であったり 、そういったところからもう一回整え直せば、僕らはやっていけるのではないかと思っている。

第二部:参加者全員によるトークセッション

 第一部プレゼンテーションの内容を軸にリノベーション小商いコンパクト経済や豊かさ、次世代への価値創造について参加者も交えてのトークセッションを行いました。語録を掲載しているのでご確認下さいませ。


トークセッション語録

リノベーションとは?

  • リノベーションというのはもともと100点の価値の物が、価値が落ちた時に手を入れて、がらりと価値をもう一度高める150点から200点を取りに行くこと。今まで以上に価値を高めると言う事がリノベーションだと思っている。
  • 僕が描くリノベーションというのは自分らしさの再発見とか自分らしさの気づき
  • 家族が笑ってくれるような、あるいは人を家に呼んだときに、この家かっこいいとは思わないけれども、あなたらしいねと言われるように価値を高めることがリノベーションだと思っている。
  • 1番お金をかけないでリノベーションする方法は、結局あるものを使うしかない。結果的にあるものを使っていると自分らしくなってくる。 それが最高の差別化

豊かさと不自然さ

  • 僕の会社が稼いでいた頃は街のことなんて一切考えてないですよね。他のやつらの仕事をいかに取ってくるかぐらい。追随が来たらいかに潰すかくらいという感じでしたね。でも拡大だけを追い求めていても、殺伐としていてその先に行っても誰も幸せでは無いという事に気づいた。
  • マーケットが縮小する中でひたすら拡大を求めるのはどこか不自然なんですよ。
  • 無理矢理お金を使うために案件を作って、その事業者が作り上げたものって、これ社会にいるか?会社の業績は上がるけれども豊かさの定義に対して疑問が出てきた。
  • 最初は売り上げの大きさイコール豊かさだったんですよ。でもそのうち違和感空虚な感じを感じていた。

顧客目線だから見える変わらぬ良さ

  • 閉塞感のある事業者の変わらぬ良さ、ここっていいやんと言うのが見える時ってどこか顧客目線になっている。
  • 今は単純に右へ慣れえにみんな慣れすぎている。そのような状況では個性は悪になる。でも個性があること自体が素晴らしい

個性を失う分業化

  • 個性が失われて、世の中の仕事が分業化された事で、 すごい専門的な事とか個性とかが本当は良かったんだけれども、 自分たちも俺あかんのちゃうかと言って埋もれている人たちが世の中にはいっぱいいる。
  • 分業化が進みすぎると与えているサービスの価値を与えてる人間も分からなくなる。
  • ビジネスをやる上ではフランチャイズのマニュアルのように、他と同じようにやりたいとか人の言われるままにやるなんていうのは甘いんですよね。
  • 個性的であることが最高のビジネスのネタ
  • そこの街にしかない個性が絶対にあるはずなので、それを純粋に活かせば良い。

再開発の不自然さとヒューマンスケール

  • スクラップ&ビルドのビジネスモデルが通用するのは東京の中心地だけ
  • ヒューマンスケールと言う言葉なんですが、日本語で言う身の丈とか等身大とかそういうこと。身の丈と言うと自分を卑下しているようだが決してそうではない。
  • 今までの開発そのものがちょっと人間離れしていることが多すぎる。
  • 無駄な建物や商品などを会社としてなぜ販売できるのかと言うと、彼らが小商いじゃないから。地域に対して何の責任もないし、根もはっていないし売ったらさようならだから。
  • 世の中がステータス感とか偽の豊かさ全体を無理に作り上げている。
  • 成長成長と追いかけてしまうと、人間らしさからはほど遠くなってしまうので、あくまで人間らしさがベースでそれをお互い共有していくのはすごい必要だと思う。

人口減少と豊かさとコンパクト経済

  • 今までの経済のやり方であれば豊かさに絶対限界がある。今まで通りのやり方でやったら売れるもんじゃなくなるとし、マーケットが縮小すれば縮小したなりの生き方や暮らし方がある。それを胸張ってやっていけばいいのではないか。
  • 結局お客様と共に価値を作っている。
  • 自然にみんなにいい空気とか繋がりを作っているから儲かる。
  • コミュニケーションの重要性。
  • 豊かさ=掴み取らないといけないと感じてた時があったのですが だんだん豊さという物が見えて来た。喜びとか何かをみんなで分かち合うような行為をしてることによってなんか後から考えたら戻ってくると最近感じている。
  • 繋がりや生業でやれることがある。
  • 僕は今の世の中が自分の豊かさを探している時代なんだろうなと思っている。世の中全体的にね、それが人それぞれなんでしょうけど 自分の豊かさって何と自問自答する フェーズなんだろうなと思う
  • コンパクトに経済活動を行い、コンパクトな地域に良質な物がぎゅっと詰まっていればお互いつながり、支え合うことが出来る。

第二部ノンカットムービー

第二部のトークセッションではファシリテーター3名を中心に参加者も交えてのセッションを行いました。語録だけではお伝えしたい空気感が伝わりにくいのでムービーを用意しました。


第三部:懇親会

今回の懇親会も非常に盛り上がりました。


今後も継続して開催します!!

ロコラボ初参加者用の説明資料です。
なんか楽しそうなのでロコラボに興味はあるけれど、まだ参加出来ていない、という方はこちらをご覧下さい。ロコラボの理念などを感じて頂けると思います。

ロコラボでは初回参加者の方にも理念を理解して頂く為に、こちらの資料を使って毎回冒頭の数分を使って説明を行います。仲間と共に創造する「共創」、仲間と共に育む「共育」の理念をファシリテーターが実例を交えて説明しております。

ロコラボ参加に興味はあるが、なかなか思い切れない方は一度資料に目を通していただき、共感出来そうならば是非ご参加下さいませ。
201401017ロコラボ説明資料 (1).pptx
Microsoft Power Point プレゼンテーション 1.2 MB